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『THE SHAWSHANK REDEMPTION(ショーシャンクの空に)』
2008年06月17日(火) 22:05
『THE SHAWSHANK REDEMPTION(ショーシャンクの空に)』

コービー・ブライアント … いやいやいや、NBAも盛り上がってますね。しかしま〜レイプ事件なんつ〜物騒なスキャンダルもあったりしましたが、なんだかんだでレイカーズを引っ張ってるのはやっぱこの人でしょう。ただね、個人的にはNBA界きってのシューターに成長したレイ・アレンの方に目が行っちゃいます。スパイク・リーの 『ラストゲーム』 主役に抜擢された頃の彼もここまできたか…なんつ感覚でいつも活躍を楽しみに見ておりますですはい。

っつ〜事で、ここんとこガッツリとブラックスプロイテーションムービーをまとめて紹介してきましたが、今回はいよいよこの作品に触れてみようっつと思い安めぐみ!全国の自称映画通&映画研究会部長大絶賛の1本、『THE SHAWSHANK REDEMPTION(ショーシャンクの空に)』です。

    

愛人をつくり、離婚を申し出てきた妻…結局夫である銀行員のアンディは真実は解らずともその妻と愛人の男性を銃で射殺した罪でショーシャンク刑務所へ収監されてしまう。シャバでは当たり前だった事が全く許されない刑務所と言う空間…不安と絶望、暴力と生傷が耐えない日々が続き、アンディもギリギリの状態になっていた。しかし彼は自分の損得抜きの不思議な思想・行動で受刑者達との絆を深めていく。

まずこの作品がスティーブン・キング原作って事が一番の驚きですよね。例えるなら、『ストレイト・ストーリー』がサム・ライミ監督って事と同じくらい驚く(笑)。

だって一部のコアなファンを除いてはスティーブン・キング作品と言えば劇場公開される様な規模でもなく、ひっそりと『S・キングの』的なタイトルでホラーコーナーに並んでるB級作品のイメージが高いだろうが、この作品の監督であるフランク・ダラボンは元々スティーブン・キング関連の作品でデビュー。その後も『エルム街の悪夢3/惨劇の館』『ザ・フライ2/二世誕生』といったSFホラーの脚本を担当してたんですよね〜。そんな“あっち系”の印象が強い監督でしたが、やっぱり心底スティーブン・キングのファンなのか、元々彼の短編作品であった『刑務所のリタ・ヘイワース』を元に、自ら書き上げ、自ら撮り、結果アカデミーやゴールデングローブの各賞にものきなみエントリーされた(最優秀は取れなかったけどね)訳だからズゴイですよね。

がしかし…わからん…何故この作品が何かに付けて “素晴らしい感動作!” の代名詞的に名前があがるのかが…

      

ここからはあくまで “個人的嗜好” の話になるが、同じジェイルムービーでももっと感動するものもあれば、全く違うタッチで大笑いしたり、ハラハラしたりといった作品は山ほど存在する。でもいまだにレンタルショップの “感動作品コーナー” には手書きのコメントポップなんかと一緒にこの作品が並んでいるのである。先にも述べた様に映画愛好家を気取るヤツは口をそろえて最高傑作と褒める…えええええええ〜?????そこまでの作品?そんなに号泣?それほど感動?

囚人1人1人の個性や描写、又刑務所の中という下界と完全隔離された空間、悲壮感だけが漂うだけでなく、清々しさや爽快感も感じさせてくれる展開…なによりモーガン・フリーマンの語り部で進行していくストーリーと、作品としては十分 “名作” としてのレベルをクリアしているのは事実だろうが、だからといって誰もが賛辞を与える “傑作” とまではいかないと思う。んな事思うのは俺だけじゃないと思うが、もっと痛烈な言い方をすれば、“普通のいい映画” 的な感覚しか残らないんです。

だってさ、実際この作品をえらく絶賛する人って、結局どこがどういう風に…って具体的な答えって聴こえてこないんだわさ。なんだかさ、それこそ“これって言っとけば安全パイ”的な雰囲気プンプンでさ。映画ってそんな見栄じゃねえもんね。それよっか「いや〜、ビッグマグナム黒岩先生ってオモロだよな〜」とか「ファンキーモンキーティーチャーってムチャクチャだよな〜」的な事を熱く語る様なヤツの方がずっとナチュラルに映画を楽しんでるんだな〜と思うんだよ。

ブラックムービーで言っても、ロクに見もしてないくせに「やっぱポワチエだよね」とか言う輩…おいおいおいおい、いじめちゃうよ〜って思うもん(笑)

という事で次回は俺が “ジェイル物” 、しかも “非アフロアメリカンが主役” の作品といって真っ先に「名作!」として頭に浮かぶヤツを紹介しちゃいますね!


GEE-Q POSSE YOKO!
知らんかったの〜?確かに以外だよね
でもさYOKO、これって確かにいい作品だけど、メタメタ歴史に残るチックな感じに扱われる程の作品と思う?(笑)
特にラストは賛否両論なんだわさ。要は、“再会”までもってきべきか、想像させておわるべきかみたいな…俺的にはどっちでもいいっつ〜感じなんだけどね(大笑)
これはいいお話だったよね〜。
最後の場面はとってもここロ暖まるシーンで、いつ見てもジーンときますよ。でも、これスティーブン キング作だったんだ〜、知らんかった!!
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